日本のFX業者はなぜスプレットが低いのか?

スポンサーリンク

みなさんは考えたことはございますか?
それを考えると、
なぜmixiを見ていても「スキャルピング」という言葉が
そこらじゅうで踊っているか分かります。
「ストップ狩り」
日本の業者の中に存在する、本来の相場とは違う動きです。
利益が出だしたときに逆指数による利食いを入れている人は
多いのではないでしょうか。
トレーディングストップなどがその代表です。
人間の心理は、利益が出だすと
「もっと・・もっと利益が膨らむはずだ!」
と思いなかなか利食いできないもの。
逆に損失が大きくなると、
「・・・大丈夫!絶対に反転する!」
(でも、最悪の場合には備えておこう・・・)
みたいな気持ちになりやすいです。
そして、逆指数だけを入れておく。
それを、日本の業者は利用するのです。
「インターバンクの取引すらしない」
ということです。
要は、「損するだろ?お前。」と割り切って、
実際は外貨交換を行わないんですね。
だから、スプレッド0銭すら可能なのです。
損させるためにCMをしているのですね。
参加者が増えれば儲かるから。
業者的には、顧客に稼いでもらったら困るわけです。
詳しく知りたい方は、「ストップ狩」で検索してみてください。
※私も、サイバーエージェントで上記の現象を体感しました。
 クリック証券は、私は信頼しておりますが。

コメント

  1. 西村 晃 より:

    キリン様、初めてメールをさせていただきます、重要な情報をありがとうございます、とても参考になります、昨日(12/2)から貴殿のブログを拝見させていただいてます、EAを独自で作り上げる(利益の出せる)あこがれていますが、今までは指をくわえていたのですが、キリン様の行動力を参考に自分でもトライしていきたいと思います、EAができるかどうか試していきたいと思います。
    ありがとうございます、この情報は10年前のなんですよね、、、(笑)

タイトルとURLをコピーしました