チャートの有用性

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ちょっと内容が複雑になってきて、
短文ではまとめられなくなってきました。
んー、それでも頑張って書いてみます。
今回のお題は、「チャートの有用性」についてです。
相場というのは、「歴史は繰り返す」ということを前提に予想を立てます。
過去のチャートを振り返ると、多々共通点が存在します
なぜ歴史は繰り返すのか?
それは、為替には人間の心理的影響が大いに関係してくることがあげられます。
年を経ても人間の心理に大きな変化はないものです。
そして、その心理的な影響や歴史的な傾向から、
チャートというのは直線に沿って動く傾向があります。
サポートライン・レジスタンスライン・トレンドラインがその代表です。
サポートライン・レジスタンスライン・トレンドラインというのは、
相場の参加者の大部分が意識するものになるため、
そのラインに沿って相場が変動することを前提に多くの人が取引を行っております。
そのため、そのラインが崩れたときには心理的焦りなどから急激な取引が行われ、
相場が急変動するということも数多くあります。
それをブレイクと呼びます。
それぞれのラインやブレイクについては今後書いていく予定です。
次のお題は、「サポートライン・レジスタンスラインについて」です。

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