トレンド・チャネル内での取引用EAが完成しました

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こんばんは。
日曜日を潰してEAの作成に没頭しておりました。
今日の目標はとりあえず達成。
ExpertAdvisorとしてしっかり稼動するものが出来上がりました。
chart4.gif
Kirin_Trend&ChartLine_EA.ex4
StrategyTester.htm
<内容> トレンド・チャネルライン内でのレンジ取引を繰り返す
基本、USD/JPYの日足用として作成しています。
勝率も悪くありません。実際利益も出るようです。
また、最適化も行っていないため騙し的な要素はありません。
値を多少変えたところで、結果に変動はさほどありませんからね。
多くの場合、ある程度の利益を出してくれました。
大きく負けたときもブレイク時のみですから、
毎日一回、トレンドラインの調節だけ行って、取引を制限させるときを設ければ
十分利益を出していけるのではないでしょうか。
「これ、売れるんじゃない?」
と思いつつも、EAの販売で今稼ごうとは思っていませんので、
どうぞご自由にお使いください。
皆様の日々の取引のお役に立てれば幸いです。
今後の目標は、ブレイク時の対処とトレンドラインの正確さの向上ですね。
頑張りまーす。
<今回のextern関数の説明>
(括弧内は基本値です)
MyOrderWaitingTime(=10)
発注を行った際、何度リトライても完了せず
エラー出力するまでの時間。
Lots(=0.1)
取引単位。
Slippage(=3)
取引時の許容誤差。
Slipips(=0)
損切りポイント
Tppips(=0)
利食いポイント
//シグナル発信条件(ラインとチャートとの距離が下記以下になると
 逆張りシグナル発信)
extern double TL.Diff = 0.5;
extern double CL.Diff = 0.5;
extern int period=0;
対象時間枠(おそらく変更する必要ないと思うので説明を割愛)
extern int count.num1=1;
チャートラインのチャートとの交点数
extern int count.num2=1;
トレンドラインとチャートとの交点数
※トレンドが下降時は、チャートとトレンドが反転します
extern int line.width=1;
ラインの太さ
extern int LR.length=34;
最小二乗法の計算期間の始点
extern int LR.END=0;
計算期間の終点
extern color LR.c=Orange;
最小二乗法のラインの色
extern color c.1=Gray;

コメント

  1. 濱口 より:

    Kirin_Trend&ChartLine_EA.ex4は現在公開されていないのでしょうか?とても興味があり、試してみたいのですが・・。

    • Kirin pgkireek より:

      すみません。元のソース自体がかなり拙い仕様でして、さらにもう紛失しているため公開できません・・。

  2. 濱口 より:

    残念です。ありがとうございました。

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