【コラム】良いEAを見つけるには?

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お久しぶりです!キリンです。
超直感プログラミング講座も、
当初の目的であるEA作成にまで何とかこぎつけることができました。
「毎日更新!」というのが裏目に出て、
読者の方々に付いてきていただけなかった模様ですね。
更新頻度と内容の進め方もしっかり考えていかなきゃいけないなぁと反省中。
読者の方のフォローは随時行っていきますので、
質問がありましたらコメントいただければと思います。
では、今日はちょっと面白いお話をさせていただこうと思います。
最近、世の中には色々なEAが出回るようになってきました。
新しい商材が出てはランキング上位に即踊りだすというのは日常茶飯事で
それもすぐ消えてしまうのも多いというのも事実。
商材を買ってみて「騙された!!」という方も非常に多いようです。
そんな中、嘘の商材を掴まないためにはどうすればいいか?
それについて今日はお話させていただこうと思っています。


【コラム】良いEAの基準とは?

■商材を購入するに当たっての注意
■取引回数に注意
■リスクについて言及している
■商材を購入するに当たっての注意
情報商材の多くは、初心者をターゲットにしたものが非常に多いです。
それはなぜなのでしょうか?
ご存知の通り、引っ掛けやすいからですね。
華々しい商売文句が並べられ、みんなが爆益に喜んでいる利用者の感想が紹介される。s
通販でもなんでもそうですが、この手の商売方法で本当に良いものの
判断は非常に難しいんです。
まず、何を信用していいかが分からない。
なので、自分の裁量にかけてみて購入するという方がほとんどじゃないでしょうか。
ネット検索で、利用者の感想を探すという方も非常に多いと思います。
そこで、利用者の感想が非常に良かったらどうなるのでしょうか?
結構簡単に信じ込んでしまうと思うんですね。
常にこの手の商材を扱うときに、念頭においてほしいことは、
「これは騙しの商材ではないのか!?」
ということを最大限気をつける必要があるということです。
ネット検索をすることですら、販売者にとっては想定済みなわけです。
用意周到に根回しをしていることも多い。
ですので、他人の言葉を鵜呑みにしてはいけないし、
その情報源がどこから出てきているかも確認しなければいけない。
最近、多い商材の中で気をつけていただきたいのが、
EAではないのですが、システムトレードをうたい文句にしておきながら、
そのシステムの中身をまったく公開しない商材ですね。
利益についてのみ話しているような商材は、
まず疑ってかかるべきです。
開発者からしてみれば、ちょっと読んでみるだけで
「こんな手法で勝てるわけないやん」
というのがたまにあります。
それでも売れてしまっているんですね。
本当に気をつけていただきたいものです。
■取引回数に注意
EAの情報商材の中で、とりあわけ「怪しい」と私が感じるものは、
取引回数が非常に少ないものです。
世論調査を行う際などにも2000人アンケートというのが主流になっていますが、
そのぐらいの数を聴取しなければ実際の状況はつかめないからですよね。
ひどいものだと30回、良くあるもので300回ほどの取引回数で
利益を謳っているものが数多く存在しますが、
30~300回の取引で勝てるようにプログラムを作り上げることは非常に簡単です。
分かっている動きに合わせてプログラムを作れば、それは勝てます。
大事なのは今後それが勝てる保障があるのか。
という点ですよね。
300回程度勝てたからといって、今後通用するとは到底いえません。
■リスクについて言及している
絶対勝てるなどという言い回しをしていれば、
それがどんなけ良品であったとしても、
僕は購入しません。
製作者がまず信用できないからですね。
絶対勝てるEAができ、それを証明できたとすれば、
それは投資分野において革命をもたらすものになってしまいます。
今後、どういったリスクがあるのか?
ということは利用者には通知すべきです。
この意味で言えば、商材の紹介の際に、何か隠している点がないか?
ということを探ることも大切です。
よくあるのが、バックテストの結果のスパンがあまりに短いこと。
1年や2年成績が良かったからと言って、今後通用する確立が高いとはいえません。
「他でもそれなりの利益が出て、かつ、直近1~2年の成績も良い」
そのようなうたい文句だと信用に値します。
ちょっと長くなってきましたね。
これについてはシリーズ化含めて、今後書いていきたいと思います。
最後までお読みくださりまして、誠にありがとうございます。

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